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2005年 01月 05日
みなさま、明けましておめでとうございます。(遅!)
あいかわらずのマイペースで、本年このブログは1月4日の始動となりました。 これからもこんな調子ではありますが、どうぞよろしくお願い致します。 ◆この年末年始思ったことを最新のニュース記事に載せて… ●国際支援加速、自衛隊は先遣隊が被災国へ スマトラ地震(朝日) インド洋の大津波の被害には心が痛むばかり。ロイターなどの集計によれば、犠牲者は15万人に上るとのこと。(朝日) 支援は長期戦。国際社会を挙げて取り組む必要があるだろう。日本も4日、陸海空の各自衛隊に派遣準備命令が出された。物心共に強力なサポートを行っていきたいものだ。 ●NHK「紅白」視聴率は過去最低 (日経) 紅白はつまらなかった。真面目にほとんど見たけど、マツケンサンバ頼みがありあり。誰がどんな歌を歌ったのか、あまり覚えてない。そろそろ、視聴者と芸能プロダクションに媚びるのはやめた方がいいと思う。 もう少し時間を短くしたらどうなんでしょうね。聞きたいなという歌も減りましたしね… ●偽旧1万円札:全国10都府県で210枚を確認(毎日) 新札が出たとたんに旧札偽造が出回るとは皮肉。バチあたりが増えたもんだ(怒)。 日本はどこまで腐るといいんですかね。 ◆今年のテーマ ●日朝関係――拉致問題を中心に 昨年末、北朝鮮の外務省スポークスマンは、日本が示した再調査結果は「ねつ造」で「認めることも受け入れることもできず、断固排撃する」と批判。 さらに「日朝政府間接触にこれ以上意義を付与する必要がなくなった」と述べ、日朝実務者協議の打ち切りを示唆した。(日経) 一方、元日には朝鮮労働党機関紙「労働新聞」など3紙は共同社説を掲載。米国に対して「核抑止力強化」などの挑発的な表現は抑えつつ「敵視政策を変えねばならない」と要求した。(毎日) 日本がダメなら米国に秋波を送るという北朝鮮の常套手段、「振り子外交」だろうか。経済制裁をカードに、じわじわ締め付けて行った方がいいだろう。 周辺各国も、金正日政権が交渉相手として妥当なのかを見極めながらの駆け引きを続けるでだろう。今年あたりは、北の政権内部の動きも注視していく必要がありそうだ。 ●日中関係――戦後60年の節目に これも昨年末、中国全人代常務委員会は、台湾の独立阻止を狙った「反国家分裂法」案を採択。台湾独立への動きに武力行使も行い得るとの姿勢を鮮明にした。(産経) また、胡錦濤は1日、「台湾分割を決して容認しない」と改めて述べている。(人民網日本語版) 台湾の帰趨は日本の貿易・海運にとって非常に重要な問題で、この地域が不安定化することは避けたい。と同時に、中国政府によって恣意的に通行に支障が出るということも回避したいところ。 先日の潜水艦侵入事件で見たように、中国は最近海洋進出を活発化しているところで、この動向は日本の安全保障上、見逃すことの出来ない問題。海洋資源の問題、尖閣の問題もある。戦後60周年で、今年も日中はギクシャクした関係が続くだろうけれども、「守るべきものは守る」というスタンスを持ちたいものだ。 ●ロシア――米国・欧州・中国との距離感をみる 先月23日、プーチンは北方領土問題を2島返還によって解決する意向を示した。(日経) ウクライナの項でも触れたが、ロシアのこうした態度は外交関係と国内政治の影響を大きく受ける。ウクライナを「失った」今、プーチンに領土問題で譲歩する余裕はない。北方領土を語るタイミングとはいえない。 米国との関係が微妙な状況にある今、EU、特に仏独との関係は留意しておくといいように思う。EU内も米国に近い立場と遠いものがあり、その意味で仏独露はイラクでそうであったように手を結べる関係だ。 また、中露関係も日本としては動向に目を配っておきたい。政治外交的意味合いはもちろんだが、例えば東シベリアの石油パイプライン建設でも日中は競合関係にある。中国の経済発展の裏にある資源獲得の動きはここでも微妙な影響を及ぼす。日本にとっても世界にとっても、ロシアは重要なアクターだ。 こうしたいつものラインナップにもうひとつ加えて… ●子殺し社会 奈良の女児殺害事件犯は年末に捕まりましたが、その予備軍はゴロゴロいる雰囲気だし、子供を自らの「自由」の障害とみなす愚かな「親」は後を絶たない。 親が子を殺す、そんなニュースを毎日のように聞くようになってしまった昨今。日本はやはり狂ってしまっていると思う。 どこまで書けるか分からないけれど、追って行きたいテーマとして設定しておきたい。 そんなこんなで、今年も気ままに書いていきます。 気が向いたら、また、お越しくださいませ。 2005年 年頭に rakurakuonsen * * * ↓ここに参加してます。「ふ~ん」と思っていただけた方はクリックをお願いします。 人気blogランキング
by rakurakuonsen
| 2005-01-05 00:33
| 浮世風呂な独り言
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